佐渡で190km頑張ってくれたシューズに感謝(T_T)

バイクシューズの異変？！

佐渡国際トライアスロンが終わり、ホテルで荷造りをしていたときのこと。 ふとバイクシューズに目をやると、異変に気がついた。

「よくこれで190kmも漕ぎ続けられたなぁ…」と、思わず驚いた(◎_◎;)

なんと、右足のシューズのソールがベロンチョになっていたのだ。

このシューズ、もう10年以上使っている。 いつ壊れてもおかしくない年季ものではあるけれど、レース前には何の異変もなかったので、まったく気にしていなかった。

それが、レース後にこんな状態に…。 もしかしたらレース中から異変は始まっていたのかもしれない。 でも、漕いでいる間はまったく違和感がなかったんだよね。

こんなことってあるんだなぁ。

もしかすると、レースの神様が190kmが終わるまで持たせてくれていたのかもしれない。 そうとしか思えないよね。

だからこそ、シューズに感謝！ このシューズの頑張りに応えるために、もう少し自分も頑張っておけばよかった…と、今さらながら後悔している。

昨日、別のシューズにクリートを移植して、このシューズには「お役目御免」と伝えた。 10年間も頑張ってくれた相棒だから、優しく見送ってあげないとね。

10年間、私の足を支えてくれてありがとう。 これからは後継者に任せて、ゆっくり休んでね。(T_T)/~~~

最後の最後まで190kmを走り切ってくれたバイクシューズに、 「お疲れ様」のクリックをいただけると嬉しいです。

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＃佐渡国際トライアスロン＃バイクシューズ＃ベロンチョ＃クリート交換