灼熱の中で見つけた“走れるコツ”
佐渡まであと1か月ちょっと!
いよいよ佐渡まで1か月ちょっと。最近は、気持ちばっかり焦ってしまってます。
「練習しなきゃ!」って思うんだけど、連日の暑さでなかなか思うように体が動かない…。パフォーマンスを保つのが本当に大変です。
先々週の土曜日は、暑さにやられて軽く熱中症っぽい症状が出ちゃいました。 でも先週は、同じくらい暑かったのに、なんとか無事に練習を終えることができたんです。
この違いって何なんだろう?
ポイント①:体調管理
やっぱり一番大きいのは「睡眠」だと思ってます。
うちの寝室にはクーラーがなくて、扇風機だけが頼り。
夜が暑すぎると、どうしても眠りが浅くなって、翌日の体調に響くんですよね。
こういうときって、熱中症にもなりやすい気がします。
ポイント②:水分&ミネラル補給
先週の土曜は蒸し暑かったけど、無事に練習を完走できました。
じゃあ、先々週と何が違ったのか?
まずはバイク練のときから、こまめに水分補給を意識しました。
信号で止まるたびに、ちょっとずつ水を飲むようにしてました。
それから、ランに入る前に塩タブを2個補給。
今までは1個だけだったけど、「念のため」と思って2個にしたら、最後までしっかり走り切れました!
やっぱり、こまめな水分&ミネラル補給って大事ですね。
ポイント③:体の冷却
これもかなり効いたと思います。
ランでは、1kmごとに水をかぶったり、水分をとったりして、体を冷やすようにしました。
あと、後頭部と首筋を冷やせるフードをかぶって、気化熱でクールダウン!
ポイント④:コース選び
とにかく「日陰」を選んで走るようにしました。
コース自体はいつもと同じなんだけど、日陰に入るだけで気持ちが全然違う!
この時期、日陰はまさにオアシスですね(笑)
こんな感じで、なんとか灼熱の練習を乗り切れました。
たまたまかもしれないけど、やっぱり「こまめな対策」が効いてる気がします。
レース本番まで、まだまだ暑い日が続きそうだけど、しっかり乗り切っていきたいですね!
練習も、熱中症対策も、どっちも大事!
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