ディレイラーが壊れた(T_T)

日曜日の話。

アクシデントが突然襲ってきた。(◎_◎;)

この日は、日曜練習会で荒川方面に向かっていた。

いつものように狭山湖で休憩。

この後アクシデントの前触れが・・・・。

この日は、風がいつもより強った。

自分が自転車を立てかけたのは、草もなく風をまともに受ける堰堤の柵。

気が付いたら、風でバイクが倒れていた・・・。

慌てて起こして風が避けられる草の後ろに立てかけた。

この時点では異変に気が付かなかった。

休憩を終えて入間川に向かっているときにアクシデントが起こった。

信号で停車し、青になったので走り出そうとしたら・・・・。

ペダルを踏んだが、回らない！！

何が起こった？？？

えええええ～～～、と思いながら、気が付いたら落車していた。(@_@)

車道側に倒れたので危なかったが、車との距離があったので事故にはならなかった。(・_・;)

急遽歩道に自転車を移動し原因調査を開始。

するとディレーラーがあらぬ方向を向いていた。（写真なし）

何らかの原因でチェーンが外れ、無理やりペダルを踏みこんだのでディレイラーハンガーから曲がってしまったようだ。

曲がったディレイラーハンガーを力技で戻そうとしたがなかなか戻らない。

一緒にいたFさんの力も借りて、ようやくハンガーの曲がりを戻した。

だが、今度はディレイラーのブラケットがホイールのスポークに当たってしまい回らない。

ここで、再び力技でブラケットを曲げて戻すことにした。

後で分かったのだが、この無理やりブラケットを曲げてしまったのが最終的に致命傷になってしまったようだ。(T_T)

ディレイラーの位置もテンションアジャストボルトを回してスポークに当たらない位置に調整したら何とか変速が出来るようになった。

あとは、曲がってしまったディレイラーハンガーを交換して、調整してもらえばいいかと思い、行き先を変更していったん家に帰ることにした。

この時点では、アウターはほぼ問題なく動いていた。

インナーだと変速が少し悪いくらいであまり気にしていなかった。

しかし、行きつけの自転車屋さんでディレイラーハンガーを交換してもらい変速の調整をしてもらったが、なかなかうまく調整できなかった。

最後には、「これ以上の調整は無理、これでだめならディレイラーの交換しかないね」、と言われた…。(*_*;

結局、ブラケットの変形が命取りになってしまったようだ。

とりあえずアウターだと何とかなるがインナーにすると時々変速が渋い。

この状態で問題ないかは、これから確認していくしかない。

だめなら交換だ…。(-_-;)

とんでもないことをしてしまった、と今更だが後悔している。

やっぱ、力技はだめだね。(^_^;)

とりあえず、しばらくは様子見のライドになりそう。

だめなら交換。

しょうがないね…。(-_-;)

バイクを倒したら次からはディレイラーのチェックをしっかりね。

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