「カスイチ」に行ってきた。
日曜日は、自転車仲間の、までぃさんとカスイチに行ってきた。
輪行で約2時間の移動。
カスイチと言っても知らない人も多いと思う。
そこで「カスイチ」って何?
とBingで検索してみた。
「かすいち」とは、茨城県にある霞ヶ浦を一周するサイクリングのことです。霞ヶ浦は日本で2番目に大きな湖で、その外周は約140kmあります。霞ヶ浦大橋を渡るショートコースであれば約90kmの距離になります。霞ヶ浦一周サイクリングは人気があり、「かすいち」の知名度も上がってきています。
とのこと。
初めての挑戦なので完走できるかどうか、道に迷わないかが不安になったのでまた検索してみた。
「かすいち」は、茨城県にある霞ヶ浦を一周することを指します。霞ヶ浦一周のコースはサイクリングコースとして県により整備されており、また交通量の多い道路から離れているため快適に走ることが出来ます。またコース上には矢羽根マークが設置されており、曲がり角も分かりやすいようになっているため道に迷うこともありません。
ただし、補給地点は少なめで、多くはコースから離れているため注意が必要です。また、風の影響を受けやすいため、事前に予報を確認することをお勧めします。
初めての挑戦でも、事前の準備と注意点を押さえれば完走することができます。頑張ってください!
との回答。
確かに矢羽根マークが設置されていたので道に迷うことはなかったが、3回くらいマークを見落としてしまった。(笑)
風も強く経過時間の3/4は向い風だったような気がする。
90kmを過ぎたあたりから疲れも出てきて、ペースが落ちる、足は痛くなる、頭が働かなくなる、でまるでロングディスタンスレースの後半のようだった。(泣)
カスイチのコースはどのようなものか?と質問してみた。
「かすいち」は、茨城県にある霞ヶ浦を一周することを指します。霞ヶ浦一周のコースは「つくば霞ヶ浦りんりんロード」として整備されており、湖畔を延々と走るため平坦でロングライドやトレーニングに最適な道になっています。また水平線まで広がる広大な湖を横目に走るため景色も抜群のコースになっています。
この道は全長約125kmありますが、霞ヶ浦北側には霞ヶ浦大橋という橋が架かっており、霞ヶ浦大橋を利用すれば外周コースをショートカット出来ますので距離は約94kmと短くなります。
また、コース上には矢羽根マークが設置されており、曲がり角も分かりやすいようになっているため道に迷うこともありません。
確かにトレーニングに向いたコースだった。
広大な湖で景色も良かったのだが、走っていると左手が湖、右手がレンコン畑と田んぼ、という組み合わせが延々と続き最後には景色は記憶に残らなくなっていた。(笑)
霞ヶ浦周辺は、豊富な水と低湿地帯に恵まれており、日本一のレンコン産地です。霞ヶ浦周辺でレンコン栽培が始まったのは、今から40年ほど前の1970年代です。霞ヶ浦周辺のレンコンの収穫期は7月~3月頃です。
だそうだ。
右岸をクリアーして左岸に入ってしばらく走ったところでランチにした。
目的としたお店が待ち人で一杯だったので近くのみやもと食堂でランチした。
かつ丼を食べたが、ちょっと塩分多め。
でも、サイクリストにはこれくらいがちょうどいいのかもね。
しばらく走ってショートカットできる霞ヶ浦大橋にやってきた。
この交差点にある道の駅でなめパックンを食べた。
養殖アメリカナマズのバーガーだ。
チリソースとタルタルソースがかかっていておいしかった。
ちょっとお高いのが残念だったが、美味しかったので良しとしておこう。(笑)
後半は、とにかく風との戦い。
追い風区間はわずかしかなくほとんど向い風だったような気がする。
風に負けないようにと頑張って漕いでいたのでとにかく疲れた。
土浦駅に戻ってきたときには疲労MAXになっていたので早速モンスターを飲んだ。
これで少しは気分的に楽になった。
いわゆるフラセボ効果、ってやつかな。(笑)
風が強い中、頑張ったね。
トレーニングには最適なコースみたいなので佐渡の前にも走ってみてね。
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