【スイム編】宮古島トライアスロン2023
自分にとって最後の宮古島トライアスロンが終わって2日経った今日、東京に帰ってきた。
宮古島と東京の気温差に驚いてしまった。
東京では、コートを着ている人が多かったので、自分の短パン、半袖が恥ずかしくなった。(笑)
今日、正式な結果が出ていた。
総合
順位 No. 氏名 総合記録 スイムラップ バイクラップ ランラップ
順位 No. 氏名 総合記録 スイムラップ バイクラップ ランラップ
526 216 サイクロン 9:46:08 1:07:15 4:26:19 3:54:03
完走証もダウンロード可能だった。
因みにガーミンの結果はこんな感じ。
4分程ガーミンを止めるのが遅れてしまった結果だ…。
そして、残念ながら特別賞は、取れなかった。
最後の最後に自分より年長の方がフィニッシュ。
トラックを走っているときに特別賞とアナウンスされたのだが、ただのぬか喜びに終わってしまった。(泣)
さて、今回のレースのスイムを振り返ってみよう。
スイムは、最近得意種目になっている。
が故に、バイクからは抜かれっぱなし。
ランも最後の最後以外は大勢に抜かれてしまいかなり順位を落としていた。Orz
その得意のスイムだが、昨年の佐渡と違い準備がうまくいき試泳も十分に時間を取ることが出来た。
スタートは、300人ごとのウェーブスタート。
自分は、第1グループからのスタートだったので条件は良かったと思う。
スタート位置は、左端に近い真ん中あたりをキープして海に入った。
端っこをキープしたつもりだったが、かなり人に囲まれてしまった。
泳ぎ始めは心拍が上がってパニックになりがちなので、落ち着くまでは「平常心、平常心」と心の中でつぶやきながら絶えず落ち着こうとしていた。
そのかいあってか、次第に自分のペースで泳げるようになり外側をバトルなく泳ぐようになった。
時々人と接触することがあったが、うまく乗り越えたりコースを変えながらバトルにならないように気にして泳いだ。
だが、2分後にスタートした第2グループの速い人が隙間を突破してきて結構接触するようになってきた。
そんな時は無理しないで少し離れてやり過ごすようにした。
距離は、ガーミンが500mごとにバイブが起きるので、大体の距離を把握しながら泳ぐ事が出来た。
この機能は、凄く役に立ったね。
ただ、最終的には300mも長く泳いでいたので最後の3000mのバイブがなってもなかなか岸につかないので少々焦った。(笑)
1周回目のラップは、0:32:57
まずまずのペース。
ゆっくり岸に上がって水を一杯補給してから再び入水した。
2周回目は、間を取ってゆったりとした泳ぎから始まった。
だが、この頃から肩の疲労がきつくなっていた。
肩回りの筋肉が硬いので疲れやすいのだと思う。
もう少しストレッチを多くやっていればよかったと後悔していた。
肩は重かったが、ドラフティングを多用しながら少しだけだが楽になるようにした。
今回は、無理して前に出るよりもドラフティングをしながら楽することを考えた。
2周回目もまずまずのタイムで上がることが出来た。
スイムフィニッシュのタイム順は、158位。
M60-65では、7位。
ただし、ウェーブスタートのタイム差を考慮していないので実際にはもっと順位は悪くなる。
ホームページのリザルトでは、種目ごとの順位が出ていないので残念だよね。
とは言え、得意種目のスイムを無難に終わることが出来たので、まずは安心した。
続いてT1に入るのだが、ここでいったん休憩。
続きは次回へ。
つづく
まずは、無難にスイムアップできたので良かったね。
とご褒美のクリックを頂けると嬉しいです。(^^♪

この記事へのコメント