東海道新幹線輪行は、特大荷物スペース付き座席の予約が必要なんだね
今回、東海道新幹線で初輪行してきた。
北陸新幹線では何度も輪行してきたが、荷物スペースの予約は必要なかった。
だが、東海道新幹線は特大荷物スペースの予約が必要という事で特大荷物有りで予約した。
予約はスマートEXで行った。
特大荷物有りをチェックすると進行方向に対して一番後ろの席しか予約できないようになっていた。
スペースだけ確保して別に離れた席を予約するということはできないようだ。
今回は、往復ともに2列席を予約してみた。
ところがここで心配になった・・・・。
一番後ろの5席の人が全員特大荷物を持ってきたらそのスペースに置き切れるのだろうか???
自分の荷物が置けなかったらどうすればいいのか???
そんな心配があったので、往きは車両をいろいろ見て2席が開いているところを選んだ。
更に一番に乗車してスペースを確実に確保できるように始発の東京駅から乗車した。
おかげで、問題なく輪行袋を自分の座席の後ろに置くことが出来た。
さらに、後から特大荷物を持った乗客が乗車して来るという事もなかった。
だが問題は、復路だった。
京都からの乗車なので始発ではないので先にスペース取られている可能性がある。
予約してみると既に2席とも空いている車両はなかった。
仕方がないので唯一空いていた2列席の通路側の席を確保した。
もし、隣の人が先に乗っていて荷物を置いていたら自分のバイクを置くスペースがない可能性がある。
そんな心配をしながらの乗車だった。
幸い自分の予約した席の後ろには荷物が置いていなかった。
なので座席の後ろに荷物を置こうとしたのだが、途中でバイクが詰まって奥まで入っていかなかった。
隣の席の人がリクライニングを目一杯倒していたので奥まで入れられなかったのだ。
自分の輪行袋は、縦に長いうえにDHバーの部分が幅広くなっているので、リクライニングされると入っていかないのだ。(泣)
隣の人に、リクライニングを戻してくれとも言えないのでどうしようか悩んだ末に、一緒に乗車してきた3人席の人が荷物が置こうとしていたので少し詰めてもらって何とか入れることが出来た。
ここまではなんとかなったが、もう一人荷物を持った人が乗車してきたらどうしよう、と思っていたら案の定名古屋から荷物を持った人が乗車してきた。
3人席の後ろには既に自分のバイクを置いているのでそこへは置けない。
自分の後ろは小さい荷物なら入るので、そこに入れてもらって何とかトラブルにならなくて済んだ。
そのお客さんの荷物は、スーツケースだったので横にして入れることで上がつっかえることなくすんなり置くことが出来た。
とりあえず、丸く収まってくれたのでホッとした。(´▽`) ホッ
こういうことがあるから乗車駅や混雑する時間帯とかは気を付けないといけないね。
いい教訓だった。(^^♪
輪行もこうなると少し面倒だね。
でも、他に移動手段がないので仕方ないね。
と、慰めのクリックを頂けると嬉しいです。(^^♪
この記事へのコメント
遅レスですいません。
そうなんですよね。
外国人が多くて荷物がでかい。
スペース獲得競争がし烈です。
工夫しないといけないですね。(^^♪